2012年 9月 2日(日) 茅野市健康づくりのつどいに参加

9月2日(日)第34回茅野市健康づくりのつどいに参加しました。今年も歯科医師会のブースにて矢嶋、有賀、土橋3名の会員による歯科健診、歯科相談、8020運動達成者(80歳以上で20本以上の歯を保っていらっしゃる方)の表彰が行われました。
歯科健診には80名の方がお越しになりました。
8020運動は6名もの方が達成され、表彰させていただきました。
8020達成者の中には80才になっても自分で咬める歯があるので健康で毎日が楽しいと言う方もおられ、その笑顔はとても素敵でした。そして我々歯科医師も自分の歯で咬む事の大切さをあらためて認識しました。
来年度も参加予定ですので、ぜひ歯科医師会のブースへお越し下さい。めざせ8020!


2012年 8月 9日(木) 親子サークルに歯科講演

乳幼児のお母さん達が集まる親子サークル「たんぽぽ」様のご依頼で「フッ素って何?必要なの?」というテーマで歯科講演を家庭教育センターにて行いました。

真夏の暑い日でしたが20名ほどのお母さん達がかわいい我が子の為に熱心に勉強されているのがとても印象的でした。

当日は講話の他に会場にいた小さなお子さんの為に歯磨きに関する寸劇をしたり、位相差顕微鏡を使って実際に生きているむし歯の菌や歯周病菌を見てもらいました。

初めて目にする生きた細菌を見て、想像以上に口の中には細菌でいっぱいなんだと驚いていました。

講演の後の質問コーナーではテーマを超えた様々な質問がだされ、改めてお母さん達の子供達への口腔の関心の高さを感じました。


2012年7月23日(月) 石巻復興支援『絆』プロジェクトに参加

茅野市では7月21日より東日本大震災で被災した宮城県石巻市の復興を支援する

『絆』プロジェクトの一環として、三反走仮設住宅に入居する人とその親族の男性37人、

女性38人の計75名を3泊4日の日程で招き、観光などのイベントを通じて交流を深めた。

23日には市青少年自然の森で交流会を開催し、蕎麦打ち、餅つき、豚汁の振る舞いを行い、

当会では歯科健診、歯科相談を目的とした歯科健康相談コーナーを設けた。

 

 

 

 

 


2012年 1月19日(木) 富士見町 「ふじみ健口クラブ」を開催

平成24年1月19日(木) 富士見町町民センターで「ふじみ健口クラブ」を開催いたしました。この「ふじみ健口クラブ」は富士見町地域支援事業特定高齢者介護予防事業の一環で行われており、介護を受けないで済むために健康を維持することを目標としております。今回の開催で4回目となり。10名の町民の方々が参加して下さいました。

健診・指導には茅野市・長野県歯科衛生士会諏訪支部の方々、歯科医師会からは、清水一仁、三井建三、野村寿男、三井貴信があたりました。昨年10月より5回にわたり開催され、内容は

歯科健診                        …口の中や口の機能の現状の確認

口腔体操                        …口の健康を維持増進するための運動訓練

料理教室                        …食べる能力や口の機能を維持増進するためどのような食事をつくったら良いか

言語療法士による講話      …言語療法士とは言語聴覚士とも言われる医療資格です。音声機能、言語機能、摂食・嚥下機能(=音声を発すること、ものを噛んで飲み込む力)を検査して、その力を保つ方法をお教えしたり、その力に不足のある方には回復法を指導する仕事をします。音声を発したり、ものを噛んで飲み込むなどということは当たり前のような気がしますが、こうした能力も残念ながら衰えてくることもあるのです。こうしたことができないと周囲の人とコミュニケーションをとりにくくなったり食事も満足に摂れなくなったりしてしまいます。豊かな人生を送るためにはこれらの能力を維持することが必要不可欠であるとの講話をしてもらいました。

以上の指導の前後で、音声機能、言語機能、摂食・嚥下機能の向上改善が見られました。

参加者も改めて音声機能、言語機能、摂食・嚥下機能の大切さを理解して下さり、その能力の向上改善を目に見えて実感して喜んで下さいました。


2011年11月13日(日) 富士見町生活展に参加

平成23年11月13日(日)、富士見町町民センターに於いて第29回富士見生活展が開催され参加しました。

歯科医師会ブースにて野村会員による無料歯科健診・相談と歯科衛生士のフッ素塗布が行われました。

歯科健診には20名近くが受診され、フッ素塗布は30名ほどでありました。

昨年よりも暖かい日が続いていることもあり盛況のうちに終了いたしました。毎年受診者は増加傾向にあり歯科を含めて健康の感心が高まってきていることが感じられました。


2011年10月20日(木) 「つるかめ教室」を開催

10月20日(木)、午前9時30分より茅野市健康管理センターにおいて「つるかめ教室」が開催された。
合計5回の日程が組まれており、12名が参加されました。
あなたのお口の状態は?等の問診が行われ、歯科健診・講話・口腔機能検査(咬合圧など)が行なわれた。
茅野市・長野県歯科衛生士会諏訪支部のご協力をいただき、当会よりは、地域保健担当 土橋 博司理事の指導の下、浅井 伸二郎、石川 喜一、矢嶋 幸弘の各歯科医師が健診・講話を担当した。


2011年8月28日(日) 茅野市健康づくりのつどいに参加

平成23年8月28日(日)に茅野市民館で開催された第33回茅野市健康づくりのつどいに参加しました。
歯科医師会のブースにて石川、矢嶋、土橋3名の会員による歯科健診、歯科相談、8020運動(80歳以上で自分の歯が20本以上ある方)達成者の表彰を行いました。歯科健診は75名の受診者、8020運動も6名の表彰者がおり、市民の歯に対する関心の高さを感じさせられました。
来年度も参加予定ですのでぜひお越し下さい。


2011年7月28日(木) 横内地区高齢者クラブ「達楽会」で歯科講話

7月28日(木)午後1時から、横内公民館にて同地区高齢者クラブ「達楽会」の定例会(60名参加)において五味 章会員が「お口の健康に関わるよもやま歯話」と題して講演を行った。口腔(お口)の機能について、特に噛むことの大切さについてパワーポイントで説明がなされた。

また、不要になった冠、義歯などをリサイクルする歯の妖精事業についてと、東日本大震災の身元確認作業に派遣された中村会員の活動の様子などが報告された。

日頃よりまさかの災害に備えて、むし歯等を放置しておかず早めに治療をすませておくことと、定期健診を受けましょうとの話で講演が終了となり、五味会員も交えての懇親会が行われた。


2011年7月14日(木) 平成23年度茅野市高齢者大学で歯科講座

7月14日(木)午前10時~茅野市文化センターにて開催されました茅野市高齢者大学教養講座において中村達弥会員が講師を務め「しっかり噛んで歯っぴーライフ ~噛むことの大切さを学ぶ~」を演題に歯科講演を行いました。

当日は初夏の暑い中にも関わらず100名近い受講生が熱心に噛むことの8つの効果について学び、日頃当たり前のように噛んでいることが実は全身の様々な事に関与している事を知り、改めて「噛む」ことの大切さを認識しその基となる「歯」や「歯周組織」への知識と関心を深めました。

後半は大学からのご要望で先日の震災で身元確認作業に出向いた中村会員(講師)の被災地の様子を写真(スライド)を用いて震災の現状と被災地の様子をお話しました。

想像を超えた生の話と写真を目にして受講生の皆様のうちわを扇ぐ手が止まり受講生の皆さんがこの災害への感じ方、考え方、関わり方が変わったようでした。

 


2011年6月15日(水)「診療所労務のまるわかりセミナー」を開催

平成23年6月15日に社会保険労務士の平田達夫先生(成迫会計事務所)
を講師にお迎えし、「診療所労務のまるわかりセミナー」と題して学術勉強会が開催されました。
患者さんに、安心・安全な医療を提供させていただくには、医療従事者間のより正確で緻密な情報の把握が必要とされています。そこで今回は、医院全体が情報交換を迅速に行うために必要とされる良質な雇用関係、ならびにコミュニケーションづくりを目的として御講演をいただきました。
当会では今後も様々なテーマを設け、年に数回このような学術講演会を開催し、日々の診療において少しでも患者さんのお役に立てればと考えています。


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