7月28日(木)午後1時から、横内公民館にて同地区高齢者クラブ「達楽会」の定例会(60名参加)において五味 章会員が「お口の健康に関わるよもやま歯話」と題して講演を行った。口腔(お口)の機能について、特に噛むことの大切さについてパワーポイントで説明がなされた。
また、不要になった冠、義歯などをリサイクルする歯の妖精事業についてと、東日本大震災の身元確認作業に派遣された中村会員の活動の様子などが報告された。
日頃よりまさかの災害に備えて、むし歯等を放置しておかず早めに治療をすませておくことと、定期健診を受けましょうとの話で講演が終了となり、五味会員も交えての懇親会が行われた。