2014年2月2日 富士見町にて認知症予防の講演会が開催されました

2014年2月2日 富士見町コミュニティプラザにて認知症予防に関する歯科講演が行われました。

第5回「にんちしょうささえたい会」のイベントとして「認知症予防につながるお口の健康」と題して会員の野村寿男による講演が行われました。

認知症の予防として噛むことが脳への刺激作用、脳の活性が大切であると言われていること、また歯の多いお年寄りはより活動的であることや残っている歯の本数が多いほど認知症の進行程度が少ないということが言われていることなどをお話ししました。

歯科医師会では8020運動:80歳で20本の歯を残そうという運動を続けております。

歯科口腔衛生の向上が認知症の予防にもつながるものとして活動していきたいと思っております。


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