お知らせ
お知らせ 一覧
2013年10月9日 学術講演会「妊娠と歯科治療」が開催されました。
2013年10月9日 茅野市諏訪郡歯科医師会館で学術講演会「妊娠と歯科治療」が開催されました。
普段行っているレントゲン撮影は歯やあごの状況を把握するのに欠かすことのできない検査法です。また抗生剤(侵入してきた菌を抑える薬)や鎮痛剤(痛み止め)も治療に有用です。しかし、妊娠された方にレントゲン撮影をしたりお薬をお出しするのが良いのか悩んでしまうことがあります。
近所で産婦人科を開業されている平岡正人先生が講演をしてくださいました。
講演の大まかな内容は以下のようです。
* レントゲン照射はまったく心配ありません。
* 抗生剤は無害な種類が確認できました。
* 鎮痛剤は制約が多いので、痛みの原因を解決することが重要になります。
* 処置の時期は第1三半期である16週以降に行うとさらに安心であると指摘されました。
これらを総合すると、妊娠中にできないことは案外少なく、皆様にも安心して受診していただけることが確認できました。


2013年7月11日と9月5日に茅野市認知症予防事業で歯科講演がおこなわれました。
2013年 7月11日と9月11日に茅野市認知症予防事業で歯科講演がおこなわれました。
第1回 7月11日(木)講師 浅井伸二郎
第2回 9月 5日(木)講師 石川喜一
茅野市健康管理センターにおいて口腔機能についての講座
「口腔機能の低下が招く、認知症や寝たきりの危険性」というテーマで行われました。
近年では超高齢化社会となり、認知症となる高齢者は急増しています。
厚生労働省の調査(2013年6月発表)によると、2012年時点での認知症の高齢者は462万人、
2010年の439万人と比べ大幅に増加しています。軽度認知障害の高齢者は、400万人
(2012年)に上ります。
歯を失うと認知症になりやすいといわれており、疫学調査では歯を失うとアルツハイマー型認知症は2.89倍、脳血管性認知症は1.44倍もなりやすいことが明らかにされました。
虫歯や歯周病の予防、治療をおこなうことは、認知症を予防することにもつながります。
歯の本数の多い人ほど認知症になりにくい傾向にあることなどをお話しました。
2013年9月1日に茅野市総合防災訓練が行われました
茅野市総合防災訓練
9月1日(日)防災の日に茅野市総合防災訓練が行われ、市、消防、警察、医師会などの関係機関と共に、
茅野市諏訪郡歯科医師会からも7名の会員が参加しました。
今回の防災訓練は、大規模直下型地震の発生から24時間が経過した状態を想定し、医療班は限られた人員、
機材での救急医療活動の訓練を行いました。また、茅野警察署、医師会、歯科医師会が連携し遺体の検視、
検案訓練を行いました。警察署から派遣要請を請け、対策本部に待機している歯科医師会から遺体安置所へ
歯科医師を派遣し、身元不明の遺体について歯科医師はデンタルチャート(歯型の記録)を作成し、警察、
医師との連携態勢の確認を行うとともに、災害時の遺体の検視、検案の一連の流れについて訓練を行い
ました。
災害発生24時間後を想定したより現実的な訓練を行ったことで、災害時各関係機関との連携の中、
歯科医師の役割を再認識する有意義な訓練でした。
長野県公衆衛生専門学校の講義が行われました


平成25年度の長野県公衆衛生専門学校の講義が行われました
平成22年から長野県公衆衛生専門学校・伊那校において歯科臨床概論の講義を受け持っておりますが、
今年度も4月から5月にかけて会員である野村寿男先生により行われました。
講義は入学されたばかりの学生に対し、歯科医療とは何かということから始まり病態の説明や様々な
治療法についても講義を行うというもので歯科を身近に学ぶ内容となっています。
3時間にわたる講義が5回と内容は多く最後は試験となっており、臨床の厳しさも学ぶことになります。
最近では歯科衛生士になるための専門学校が3年制となったことで習得する内容も多くなってきています。
歯科医師会では歯科衛生士の慢性的な不足という問題に直面していますが、茅野市諏訪郡歯科医師会でも、
この問題に対し人材育成からを積極的に取り組んでいます。


