2011年11月13日(日) 富士見町生活展に参加

平成23年11月13日(日)、富士見町町民センターに於いて第29回富士見生活展が開催され参加しました。

歯科医師会ブースにて野村会員による無料歯科健診・相談と歯科衛生士のフッ素塗布が行われました。

歯科健診には20名近くが受診され、フッ素塗布は30名ほどでありました。

昨年よりも暖かい日が続いていることもあり盛況のうちに終了いたしました。毎年受診者は増加傾向にあり歯科を含めて健康の感心が高まってきていることが感じられました。

2011年10月20日(木) 「つるかめ教室」を開催

10月20日(木)、午前9時30分より茅野市健康管理センターにおいて「つるかめ教室」が開催された。
合計5回の日程が組まれており、12名が参加されました。
あなたのお口の状態は?等の問診が行われ、歯科健診・講話・口腔機能検査(咬合圧など)が行なわれた。
茅野市・長野県歯科衛生士会諏訪支部のご協力をいただき、当会よりは、地域保健担当 土橋 博司理事の指導の下、浅井 伸二郎、石川 喜一、矢嶋 幸弘の各歯科医師が健診・講話を担当した。

2011年8月28日(日) 茅野市健康づくりのつどいに参加

平成23年8月28日(日)に茅野市民館で開催された第33回茅野市健康づくりのつどいに参加しました。
歯科医師会のブースにて石川、矢嶋、土橋3名の会員による歯科健診、歯科相談、8020運動(80歳以上で自分の歯が20本以上ある方)達成者の表彰を行いました。歯科健診は75名の受診者、8020運動も6名の表彰者がおり、市民の歯に対する関心の高さを感じさせられました。
来年度も参加予定ですのでぜひお越し下さい。

2011年7月28日(木) 横内地区高齢者クラブ「達楽会」で歯科講話

7月28日(木)午後1時から、横内公民館にて同地区高齢者クラブ「達楽会」の定例会(60名参加)において五味 章会員が「お口の健康に関わるよもやま歯話」と題して講演を行った。口腔(お口)の機能について、特に噛むことの大切さについてパワーポイントで説明がなされた。

また、不要になった冠、義歯などをリサイクルする歯の妖精事業についてと、東日本大震災の身元確認作業に派遣された中村会員の活動の様子などが報告された。

日頃よりまさかの災害に備えて、むし歯等を放置しておかず早めに治療をすませておくことと、定期健診を受けましょうとの話で講演が終了となり、五味会員も交えての懇親会が行われた。

2011年7月14日(木) 平成23年度茅野市高齢者大学で歯科講座

7月14日(木)午前10時~茅野市文化センターにて開催されました茅野市高齢者大学教養講座において中村達弥会員が講師を務め「しっかり噛んで歯っぴーライフ ~噛むことの大切さを学ぶ~」を演題に歯科講演を行いました。

当日は初夏の暑い中にも関わらず100名近い受講生が熱心に噛むことの8つの効果について学び、日頃当たり前のように噛んでいることが実は全身の様々な事に関与している事を知り、改めて「噛む」ことの大切さを認識しその基となる「歯」や「歯周組織」への知識と関心を深めました。

後半は大学からのご要望で先日の震災で身元確認作業に出向いた中村会員(講師)の被災地の様子を写真(スライド)を用いて震災の現状と被災地の様子をお話しました。

想像を超えた生の話と写真を目にして受講生の皆様のうちわを扇ぐ手が止まり受講生の皆さんがこの災害への感じ方、考え方、関わり方が変わったようでした。